青森で子供を作ったら負け?


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私はそもそも結婚をしたいとは思わない。

 

子供が居て青森に住むとなれば、結婚する前に河北新報社読売新聞社の記事の通り、経済で困ってしまうのは容易に想像できる。

 

子どもの数 経済的理由で抑制? 13年度・青森県調査

 

 理想とする子どもの数は多いのに、経済的理由で予定している子どもの数を抑制する傾向が表れていることが、青森県の子どもと子育てに関する2013年度の調査で分かった。行政に期待する政策も、教育費の負担軽減や児童手当の増額が上位を占めた。

 調査は13年9、10月、県内で15歳までの子どもを持つ親2000人を対象にし、1091人から回答を得た。5年ごとに実施しており、前回は08年度に同条件で行った。
 理想の数は「2人」が最多の44.1%、「3人」が40.5%、「4人」が3.6%だった。前回トップの「3人」は6.7ポイント下がり、「2人」が6.4ポイント上昇した。予定の数は「2人」が50.9%を占め、「3人」(22.8%)、「1人」(14.5%)と続いた。
 予定の数が理想の数より少ない人に複数回答で理由を聞くと、「教育にお金が掛かる」が38.4%(前回比0.4ポイント増)、「食費、衣服費、小遣いなどにお金が掛かる」が33.8%(1.0ポイント減)。3位の「収入が減っている」は16.9ポイント増の23.3%だった。
 出生率低下の原因は「子育てや教育にお金が掛かる」(70.7%)、「仕事と子育てを両立させる社会的仕組みが整っていない」(60.7%)、「結婚年齢が高くなり、結婚しない人も増えた」(46.4%)など。
 国や県、市町村に期待する政策は「教育費の負担軽減」(58.8%)、「保育園や幼稚園に掛かる費用の負担軽減」(57.7%)、「児童手当や扶養控除の増額」(42.5%)が上位だった。
 県は調査で把握した子育ての現状や県民ニーズを、本年度に策定する次世代育成支援行動計画「わくわくあおもり子育てプラン」に反映させる。

河北新報 2014年05月11日

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201405/20140511_25003.html

http://archive.today/E5H0S

  

「子供の数、理想は3人」40%だが…

◆「3人予定」は23%に低下…県調査

 

 「理想とする子ども数は3人」が子を持つ親の40・5%だが、実際に「3人を予定する」のは22・8%。背景には経済的理由がある――。こんな傾向が県調査でわかった。

 県は昨年9月30日から10月25日まで、県内で0~15歳の子どもを持つ親2000人を対象にアンケート調査。1091人から回答を得た(回収率54・6%)。それによると、「理想とする子どもの数」と「予定する子どもの数」をたずねて比べると、「2人」は44・1%→50・9%、「3人」は40・5%→22・8%、「4人」は3・6%→4%、「5人以上」は1・6%→0・7%だった。

 「理想」より「予定」が減る理由について複数回答可で尋ねたところ、「子どもの教育にお金がかかる」38・4%、「食費、衣服費など子どもを育てるのにお金がかかる」33・8%、「家庭の収入が減っている」23・3%だった。

読売新聞 2014年05月06日

http://www.yomiuri.co.jp/local/aomori/news/20140505-OYTNT50414.html 

http://archive.today/1qN7q

 

そして雇用が磐石ではない(青森県の生活保護と有効求人倍率 - PonPokoの日記)。

 

もう一つは個人的に「観念」と表現したらいいのか。

私の世代が大体分かってしまうが、小学校や中学校時代に学校以外のどんな形であれ、異性とおしゃべりしても妙な噂話で教師が聞きつけ、噂が間違いであると主張したりと、少しでも反抗するものならあの黒い出席簿で顔や頭をビターンと思いっきり叩く。

 

教師と私だけの1対1ならまだいいが、教師がクラスに持ち込み関係のない同級生にまで説教をする。なにがしたいのか意図がわからない。

そういうイメージがあって、いろいろ億劫。