Windows用キーボードとマウスをマイクロソフト製品へ買い換え。


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私がWindowsで使っていたロジクール「M555b」がついにチャタリングを起こし始めた。3年保証が適用されるだろうなと思い、この日のために保存していた領収書を見たら3年はとうに過ぎていた。当時、「M555b」はAmazon.co.jpで評判が良かったので購入したが、私の手に合うようなものではなく、指から手のひらを覆う部分の傾斜が少々急で手首を痛めることがしばしばあった。「M555b」は現在モデルチェンジをして「M557」となっている。

 

Logicool ロジクール Bluetooth マウス M557

Logicool ロジクール Bluetooth マウス M557

 

 

同時に私が使っているWindows用のキーボードはUSB有線タイプのもので、これは主にドラゴンクエスト10オンラインで使用しており、配線が邪魔なので手頃な値段の無線タイプのものを手に入れたかった。

 

マウスに関しては購入する際は販売店へ行ってサンプルとして置かれているものを触って選ぶのが一番であるが、そこへ行ったとしても青森という辺境の地。せいぜい、近場の量販店はエレコムロジクールの一部商品だけしか触れられない。結局はAmazonで購入してしまう。M555bの前はマイクロソフトのマウスを使用しており、そちらが使いやすいものだったのでWindows 10を使っているのならば、「Windows タッチ タブ」が付いているマウスが使いやすいかも…と浅はかな考えで選んだのは、値段も機能のわりには手頃な「Sculpt Comfort Mouse 」。

 

 

実際に使ってみて「M555b」よりは使いやすいものの、"Windows タッチ タブ"が若干親指からは遠く押しづらい時がある。また、上下に親指でスワイプするとバイブレーターが作動しフィードバックをしてれるが振動が弱い。Macでも「Sculpt Comfort Mouse 」が使えるが、"Windows タッチ タブ"は機能しない。しかし、Redditでは"Windows タッチ タブ"でMission Controlが使えるAppが紹介されている。

 

https://www.reddit.com/r/osx/comments/2vozkq/anyone_use_the_ms_sculpt_comfort_mouse_on_latest/

 

次にキーボートに関して私のメインはApple Wireless Keyboardで、いままでウン十年使ってきた中ではダントツに使いやすい。私の職場で使っている1,000円にも満たないであろうキーボードとは雲泥の差だ。だが、自宅でゲームをしながら膝に置いてタイピングをするのには幅が狭いので向いてなく、先に述べたとおりWindows用の有線キーボードを私は使っているが、コードが邪魔でやはり無線が望ましい。おまけに私はゲームをする際、キーボードにジュースをこぼして壊す場合が多く、そういうの加味して探した結果、「All-in-One Media Keyboard」となった。

 

 

感想としては概ねキータッチ音が静かで(Apple Wireless Keyboardよりはうるさいが…)使いやすいものの、気になる点はエンターキーが細く、トラックパッドのクリック音が少々大きい。また、トラックパッドの精度はMagic Trackpadよりは悪い。キー配列はマイクロソフトのサイトでも見づらいと思ったのでYoutubeにアップロードをしてみた。