壊れたMac miniを分解してデータ救出。
壊れたMac mini (mid 2011)からWindowsで使えそうなデータを救出するためHDDを取り出すことにした。取り出すためにこちらのサイトを参考にした。
サイトにどういった工具を使っているか紹介はしているが、私はもう少し安く済ませたいがために、工具も単品でHDDケースも安すぎず高すぎないモノを揃えた。また、Spudgerも使用したが、細かいコネクタをを外すのには大いに役立ったので購入して損はなかった。
以下、私の購入リスト。
アネックス(ANEX) ヘクスローブドライバーT型 T6×50 No.6300
- 出版社/メーカー: 兼古製作所
- メディア: Tools & Hardware
- 購入: 13人 クリック: 33回
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アネックス(ANEX) ヘクスローブドライバーT型 T8×60 No.6300
- 出版社/メーカー: 兼古製作所
- メディア: Tools & Hardware
- 購入: 5人 クリック: 22回
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Inateck 2.5インチ HDDケース USB 3.0接続 9.5mm 7mm 2.5" SATA HDD SSDに対応、着脱は工具不要 FE2010
- 出版社/メーカー: Inateck
- メディア: エレクトロニクス
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HDDケースは「サンプル提供」のレビューが気になったが、勇気を出して購入してみた結果、案外悪くなくMacbook Air(mid 2012)でMac miniから取り出したHDDの起動ができた。
最後に分解後の画像を紹介するが、これだけ埃を吸っているのには驚きだ。