ヨーグルティアSを購入した。


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…と、言ってもヨーグルトメーカーを母親が欲しがっていたのでプレゼントのために購入した。

 

私の家では毎日と言っていいほどヨーグルトが食卓に出るのだが、母親が前々から毎回スーパーから買ってくるより、ヨーグルトメーカーのほうが安いから欲しいと言っていた。ヨーグルトメーカーはいろいろなメーカーから発売されているが、ネットでよく見かけるタニカ電器株式会社の「ヨーグルティアS」を注文。

  

 

最初はAmazonで注文しようと思ったが、売り切れだったので注文を受け付けていたタニカ電器株式会社のオンラインストアから母親の名前で送ってもらい、母親は驚くかなあと思ったが、そうでもなかった。少しがっかり。

 

画像は母親が開封してからのもの。

 

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既に箱から取り出したヨーグルティアSが画像上部に写っている。これから、すべて箱の画像だけになるが申し訳ない。既に本体の撮影を忘れてしまってヨーグルトを作ってしまい、あとからになってちゃんと撮影しておけばよかったと後悔している。

 

箱の中には本体×1、内容器セット×2、スプーン×1、レシピ集×1、保証書と一体になった取扱説明書×1。

 

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日本製ということなので、とにかくメイド・イン・ジャパンにこだわりたいかたは、ヨーグルティアSが良いかもしれない。

 

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ヨーグルトを作るにあたって種菌はR-1のドリンクタイプを使用した。参考になったサイトはタニカ電器株式会社のブログ。

 

tanica.jp

 

しかし、私の場合は脱脂粉乳を入れなかった。ヨーグルティアSの取扱説明書によれば牛乳に1割加えるとよく固まるそうだが、買うのを忘れてしまったのでR-1と牛乳、砂糖で作った。砂糖も実はきび砂糖しかなかったので、それを入れた。結果は一晩ほど冷蔵庫で冷やしておくと、市販のカップ型のヨーグルトに近い固さだったので、脱脂粉乳を入れなくて良かったかもしれない。味も市販のカップ型ヨーグルトと変わらない。

 

母親はどう思っているのかは分からないが、結構たくさんヨーグルトが作れるので私個人の感想としては市販のヨーグルトの残量を気にせず、気兼なく食べられるので買ってよかったのではと思う。