Microsoft Natural Ergonomic Keyboard 4000を使い始めた。


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去年、8月にDELLのPCを購入したが(メインマシンをMac機からWindows機(Dell XPS 8900)へ機種変更。 - PonPokoの雑記)、標準のキーボードのキーがやたらと打ちづらく、イライラが頂点に達しそうだった。ここ数日、少し時間が空いてきたので、肩こりも酷いし、お手頃な価格の打ちやすそうなキーボードがないものかインターネットで調べていた。

 

その際、ふとマイクロソフトのエルゴノミクスキーボード「Natural Ergonomic Keyboard 4000」を思い出した。10年ほど前に、インターネットでの様々な記事を読んで憧れたものだが、当時、私が使っていたPCデスクはかなり幅が狭く、テンキーレスのキーボードとマウスを置くのがやっとだった。

 

今回はPCデスクも広くなったので、「Natural Ergonomic Keyboard 4000」を購入してみた。値段はAmazonでは3,082円とお手頃価格で、さらにマイクロソフト製品が10%オフとなっていたので、実際の私の購入価格は2,774円だった。

 

我が家に届いて、パッケージもさることながら、キーボード本体も想像より大きかった。

 

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キーボードはDELLの標準キーボードと比較すると大きい。

 

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また、キーボードの手前を持ち上げているパームレフトも思ったより高いせいか、圧迫感を感じる。

 

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軽く入力してみて、私の場合はパームレフトがないほうが使いやすいようだったので、しばらく外して使ってみることにした。

 

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数時間ほど書類作成などをして文字を入力しているが、キータッチはかなり柔らかく個人的には許容範囲だが、人によっては柔らかすぎるという不満もありそうだ。値段なりのものだろう。また、キーボードが「ハの字」のような分かれているが、私の場合は、まだ誤入力があったり、ブラインドタッチがなかなか出来ない状態ではあるが、しばらくは慣れが必要だろう。