お値段も手頃で常用するのにもGoodなBluetoothヘッドホン JBL T450BT
BoseのノイズキャンセリングヘッドホンQuietComfort 25を所持してはいるが、なんとなくBluetoothのヘッドホンが欲しくてネットで物色していると、JBLがTL450BTというエントリーモデルの機種を発売しているというのが目に入り音質は値段なりなりだろうと覚悟して購入してしまった。
JBL T450BT ワイヤレスヘッドホン Bluetooth 密閉型/オンイヤーヘッドホン/Bluetooth ブラック JBLT450BTBLK 【国内正規品】
- 出版社/メーカー: JBL
- 発売日: 2017/01/24
- メディア: Personal Computers
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箱を開けると本体はヘッドバンドも何もかもイヤーパッド以外見た目は全て樹脂製でチープ感が凄い。
Huawei nova liteにペアリングをしてSpotifyを使って音楽を聞いてみたが、音質はクセもなく至って普通だった。私の耳では別に篭った感じはなく普通のヘッドホンだった。常用するための目的で購入したので良かったと思う。
良かったには良かったが…。一つだけ不満はBluetoothヘッドホン、イヤホンの特性でやはり音楽を聞いていると曲間に「プチッ」という雑音が入る。時代の流れと共に改良されていると思っていたが、なかなか解消されないのか、安物だからなのだろうか? 気にしないようにしよう。
Amazonのレビューを見ると側圧で頭が締め付けられるというのが多数の意見だが、2時間ほど装着して音楽を聞いてみた私の場合、全くといっていいほど本体も軽く快適で締め付けられるような感じはしなかった。私の頭が小さいのかは、他人と比べたことがないので不明だ。また、音量や一時停止のボタンはレビュー通りで操作は若干しづらい。
いくつものBluetooth機器と接続するマルチペアリングには対応しておらず購入には注意が必要だ。JBL T450BTにはマイクが付いていて通話応答ができるので、お使いのスマートフォンにペアリングしておくと良いだろう。
Fire TV Stick Newモデル(新型)を予約。
本日、Fire TV StickのNewモデル(新型)が発表された。
サイズは旧型が84.9mm x 25.0mm x 11.5mmで、新型は85.9 mm x 30.0 mm x 12.6 mmと大きくなり、重量も旧型は25.1gから32.0gへ。プロセッサが強化され、デュアルコアからクアッドコアへ。GPUも変更。Wi-Fiも802.11ac対応となったが、5Ghz帯はW52の36、40、44、48の4チャンネルのみ。Bluetoothは3.0から4.1へ。
旧型でのリモコンは2種類(リモコン、音声認識)選べたが、新型は音声認識リモコンのみ。
YoutubeでFire TV Stickの新型のUIを弄っている動画を見ると画面は新しくなっており、結構サクサクなんだろうなあと思う。
All New Fire TV Stick with Alexa Voice Remote and Updated Interface Review
気になるのが旧型のFire TV Stickの保証が1年間だったのに対して、新型は90日に変わったこと。気になる方は延長保証に入ったほうが良いかもしれない。また、Alexaはない模様。
Fire TV Stick 音声認識リモコン付属 用 延長保証プラン (2年)
- 出版社/メーカー: Techmark Japan
- 発売日: 2017/04/06
- メディア: 付属品
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たまたま、私はAmazon.comでFire TV Stickの新型を眺めて、ふとAmazon.co.jpに移動したら予約開始になったので思わず予約注文。前回もそんな感じだった。延長保証は少し迷ったが、加入することにした。届くのが楽しみだ。
●プライム会員についてはこちら→Amazon.co.jp: Amazon Prime