メインマシンをMac機からWindows機(Dell XPS 8900)へ機種変更。
先週土曜日、約5年使っていたMac mini(mid 2011)がついに壊れた。
メインマシンのMac miniがお亡くなりになった…。
— PonPoko (@Barracuda_Dan) 2016年7月30日
朝、起きたら排気ファンが轟音で鳴っていて、なんだろうと思いシステム終了をして電源をつけ直そうとしたら「ジャーン」という音も出ず、林檎マークも出ず…。サブ機のMacbook Airでネット検索をし、一生懸命対処法を試してみたが排気ファンの轟音が鳴るだけで、他は全く無反応。私は青森住みなのでApple Storeなんかは建っておらず…。ということで、壊れたと判断。
この当時は深夜、早朝でも異様に蒸し暑く私の部屋も30度超えだったが、深夜はエアコンを消して寝てしまったので、暑さでMac miniのロジックボードがいかれたのかなと…。非常に寝苦しい夜だったことは確かだ。
新しいMac miniを購入しようと思ったが、納得のいくスペックにするととても高く、最低スペック構成を選んだとしても個人的にはとても厳しい。Macbook Airがあるならば、別にメインをWindows機にしても良いのではとの思いで、様々なサイトを巡ってみたが最終的に私が使用するスペックに満たすものはDellにあり、直販で購入することにした。
私が選んだものは「Dell XPS 8900 スタンダードグラフィック」の即納モデルだ。
決め手はクーポン割引きで、消費税込み10万円をギリギリ切る値段で安かったことだ。8月1日に注文し翌日の2日に届き、個人的に多忙で深夜にチマチマとMacのBootcampで使っていた環境と同じようにアプリをインストール。現在、ようやく落ち着いたところだ。しかし、Mac miniからのデータをWindowsに移行してないので、それはお盆以降の作業になりそうだ。
Dell XPS 8900を少々使ってみて、必要ないなと思ったところは以下のとおり。
・DVDスーパーマルチドライブ
・19-in-1メディアカードリーダー
・キーボード
・マウス
・7.1chオーディオ
だが、総じて私の使う環境では今のところ不満はない。