無線LAN中継器で電波強度アップ。
我が家ではFire TV Stickを1階の居間と両親の寝室へ取り付けているが、無線LANルーター(第4世代 Time Capsule)は2階の私の部屋に設置しており、かなり離れている。どちらもFire TV Stickで表示される「信号の強さ」は『弱』で、たまに『中程度』に触れるぐらい。
そこで、無線LAN中継器で電波強度が上がらないだろうかと思い購入してみた。私が購入したものは、BuffaloのWEX-733DHPという機種。
BUFFALO 無線LAN中継機 11ac/n/g/b 433+300Mbps エアステーション ハイパワー コンセント直挿し WEX-733DHP
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2015/09/21
- メディア: Personal Computers
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まず、箱を開けると無線Lan中継器は意外と小さい。iPhone 5と比較してみた。
しかし、横にしてみると奥行きがある。
設定はとても簡単で説明書に従うだけだが、私は手動で設定した。Amazonでのレビューでは繋がらないなどといった酷評があり、注文するときは心配だったが、今のところ私の場合は無線Lan中継器を扱ったことがなく、設定に少々戸惑った程度で、その後はトラブルもなく大丈夫だった。設置は5GHz帯の電波が上と横方向に強く飛ぶということなので、暫定で2階の居間のコンセントへ下向きで。
結果、「信号の強さ」は『良好』にまで感度がアップした。通信速度は測定はしていないので分からないが、この手のものはあまり期待しないほうがいいと思う。