ベッド脇で音楽を聞きたくて、またBluetoothスピーカーを買ってみた。


-スポンサーリンク-

以前、Amazonで購入したAmazon ベーシックのスピーカー(Amazon ベーシックの一番小さいBluetoothスピーカーを買ってよかった! - PonPokoの雑記)はradikoを聞くのには適しているが、音楽にはどうも不向きで使っているうちに不満が出てきた。ただし、Fire TV Stickで映画やドラマの音声は聞き取りやすいので、ほとんどFire TV Stick専用となっているがスマホやFire TV Stickといった機器では1台しか認識しないので、わざわざ機器を変えるたびにペアリングをしなければならず、非常に面倒くさい。

 

実はそれ以前から、Creative Media MUVO miniを使っていたのだが、お湯の入った風呂釜に落としてしまい、右のスピーカーからは音が出なくなったが今まで少々我慢していた。しかし、それも左のスピーカーからも「ビリビリ」という音が鳴りはじめたので、そろそろ替え時かなと。

 

CREATIVE MEDIA MUVO mini ブルーNFC Bluetooth 防水 防塵 バスラジエーター搭載 ポータブルスピーカー SP-MVM-BU

CREATIVE MEDIA MUVO mini ブルーNFC Bluetooth 防水 防塵 バスラジエーター搭載 ポータブルスピーカー SP-MVM-BU

 

 

こういった防水Bluetoothスピーカーは私の部屋と風呂で聞けるので、スピーカーは一つにまとめられ値段も安く済むのだが、今回はあえて防水のBluetoothスピーカーと通常のBluetoothスピーカーを分けて購入することにした。防水仕様のBluetoothスピーカーはまだ決めかねているが通常の室内用のBluetoothスピーカーはInateck社製のものとPhilips製のもので迷った挙句…

 

 

 

 

私はPhilips社製を選んだ。スピーカーはInateck社、Philips社とも5W+5Wなので基本性能は変わらないのだろうが、Philips社製は外装がシリコン素材なので多少荒く使って落としてもそんなに壊れないだろうという軽い考え。

Youtubeで検索すると両社の製品を紹介している方が多いので詳しい紹介は割愛する。言葉は通じないが、Unboxingの作業でどんなものかわかると思う。

 

 

家に届いて使ってみた感想としては、スピーカーの音質はラジカセみたいなそれなりの音。商品の売りは低音らしいので、それはよく鳴る。Amazonペーシックのスピーカーで「マイクロ」より更にソフトで優しい音が出るような感じなので、ベッド脇にはとても良いと思う。私の場合、スピーカーやイヤホンによっては深夜に音楽やラジオを聞くと頭が冴えるが、このPhilips社製のBluetoothスピーカーはどちらかというと深夜向きかもしれない。